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文科省の調査では、平成18年度の不登校は、小学生が4万4841人(前年度比9809人増)、中学生が11万9687人(同1万688人増)といずれも過去最多を更新。不登校の6割近くが90日以上欠席しており、長期化する傾向もみられています。
休養が必要な子どもには無理強いはせず、将来的に本人が復学を希望したときは円滑に戻れるような環境が必要。教育現場からしかアプローチができなかった不登校問題に対して、不登校経験者等が横の関係で寄り添います。
不登校の原因や問題の出口は人それぞれ、こどもの性格に応じた不登校経験者や引きこもり経験のある地域の人たちによる訪問支援をおこない、多様な価値観を尊重し出口をサポートしていきます。