活動のご紹介
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ACTIVITIES
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PLAYERS
個別性や価値の多様化が拡がり住みやすくなったといわれる地域。
一方で、過度に効率化されていく地域社会で失われていくものも少なくありません。
地域の小規模商店などは、1982年の172万店を頂点に、この30年で推定約70万店も減少しています。
地域の小規模商店は、生活必需品の供給を支えるだけではなく、人と人とをつなぐ場だったのかもしれません。
地域の子どもや若者、働いている大人たち、おじいちゃん、おばあちゃんたちが普段の暮らしの中で自然と顔見知りになるような場。
そんな場が、皆さんの住む地域にはありますか?
一人暮らしの先輩たちが多い樺山地区。
個人商店や地域のスーパーは、誰もが地域で暮らし続けていくために、重要なライフラインであったとともに、実は人と人とをつなげる役割を果たしてきたのかもしれません。
樺山購買部は、買い物の場、コミュニケーションが自然と生まれる場を再現すると同時に、
令和のメディアやテクノロジーを使って、令和の現代だからこそ可能な新しい場を目指します。
令和の時代の古くて新しい場。
そんな樺山購買部に行きませんか?
お惣菜の販売のほかに、使わなくなった文具を「キフ」することで地域がソーシャルグッドになっていくしくみ「BUNGOO」や、本をとおして様々な人が集まり、地域に想いや知識が伝わるしくみ「convey books」などの活動も同時に展開。
地域の先輩たちが集う場・地域の子どもたちが集う場・様々な人が集う場を目指しています。