活動のご紹介
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厚労省が掲げている「地域共生社会」。一般的に浸透しているような言葉でないし、「共生」という言葉があるからなんとなく「助け合い」みたいなニュアンスは伝わるけど、想像はしにくいのではないでしょうか?
実際、「地域共生社会」について現場で起きているコトをタイムリーに情報発信をしているメディアはほとんどありません。
地域では、今日もたくさんのミラクルが生まれています。アルコール依存に陥っていた高齢者が様々な人とつながっていき、みるみる元気を取り戻すミラクル。集団の場が苦手だった不登校の子どもが、毎週サッカーに参加し、少し年上のサッカーが上手いお兄さんといつの間にか師弟関係を結んでいるミラクル。今日も現場では、多くの様々な人と人、人とコトとの化学反応が起きています。その時の体験や体感をできるだけタイムリーに伝えたい。音声メディアで発信します。
パーソナリティは理学療法士として介護施設で働く傍ら、プレーヤーとしても大活躍中の堀田さんと、コミュラボスタッフの吉田です。これまでには、専門職が地域の人とつながるきっかけをつくることを目的としたアウトリーチ型自転車カフェの取り組みや、お総菜と文具、ときどき本の店「樺山購買部」についてなど、現在進行形で進んでいるプロジェクトの狙いや、裏話などをお話してきました。コミュニティデザインラボの日常をゆる~く発信するコミュニティデザインラボのラジオ番組「宮崎コミュラジ」は、Apple Podcast(ポッドキャスト)やSpotify(スポティファイ)などで聴くことができます。