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vol. 095

祝!つながる味噌づくり5周年記念「みそフェス」

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手前味噌ではありますが。。。
つながる愛の味噌フェスが、8月20日(土)ひかりの森こども園学童ホールにて開催されました!

三股町で毎月第3土曜日に開催されている、人がつながる、笑顔がつながる、心がつながる「つながる味噌づくり」。
2018年に食育推進ボランティア団体「True Meals」によって始まり、なんと今年で5周年。
フェス好きのコミュラボスタッフが黙っているはずがありません(笑)
今回のフェスは、スペシャルダンサーも駆けつけ、盛りだくさんの内容となったので、その様子を少しだけレポートします!

ーラインアップー

つながるみそ話
ジャンカン馬「栗姫」と写真撮影
つながる味噌を使用した冷や汁のふるまい
お味噌汁ライブ
みそフェスで踊ってみた
みそイリュージョン
手前味噌トーク
つなる味噌でつながった出店者さんたちによるマルシェ

つながる味噌でつながった人やどうぞ便のお話

まず、午前中は「つながるみそ話」。
つながる味噌は、ただ味噌をみんなで作って終わりじゃないんです。
大人や子ども、いろんな人の手で作られた味噌は、「みまたん宅食どうぞ便」の宅食として、必要な家庭へと届けられていきます。
化学肥料や農薬不使用の大豆、お米、ミネラル豊富な手造りの塩を使用し、地産地消や人、環境にこだわって作られた愛情たっぷりの味噌は、多くの方から大好評。
これまでになんと、延べ1000人以上ものボランティアさんが関わってくれたんだそうです。

▲これからも10年20年とつながって行きたいと語る、つながる味噌づくり「True Meals」の松岡ゆみさん

そして、「True Meals」のメンバーであり、出張専門にこにこ助産院を開業された本郷 真基さんによるつながるいのちのお話も。

▲国境を超えたいろんなお産の事例などをお話ししてくださいました。

この場所には、小さい子ども連れのお母さんやお父さんたちも来ていたので、我が子のお産の時を思い返したりしながらお話を聴いていた人も多いのではないでしょうか。

そんなつながるみそ話をしている外には、午後からのマルシェのオープンを待っている子どもたちが早くも集まって、ワクワクしている様子。

気分も気温もグングン上がるみそフェス

つながるみそ話で、心がぽかぽかあったかくなった後は、夏らしい音楽とともに、外でマルシェとステージのスタートです!!
今回、出展してくださったのは、こちらのみなさん。

味噌づくりに欠かせない、大豆や塩をはじめ、つながる味噌でつながったみなさんが駆けつけてくれました!

▲天然のサプリとも言える海水から作られた大田商店さんのミネラルたっぷりの塩

その他にもたくさんの出店があり、この日は、特に暑かったので、「地球人BASE」のみなさんが作ってくれたかき氷がキラキラ輝いて見える、、、

ジャンカン馬の栗姫もお祝いに来てくれました!暑い中本当にありがとう。

手前味噌を並べたくなる味噌らしいステージ

みそDJによる軽快な曲捌きにより、ステージではお味噌汁ライブやダンサーが次々と登壇して行きます!

▲AYARTを見なきゃ始まらないコンテンポラリーダンス。手に持ってるのは味噌…かな?

それから、小学生から中学生によるスペシャルダンスショー&味噌イリュージョンタイム!!
司会は小学6年生の女の子が務め、まずは中学生とは思えないほどカッコいいコスプレイヤーの2人のショーから開演です!

こんなに小さな子も2人の軽快なダンスに釘付け。

ダンスの後は、小学生4人組よるみそイリュージョン。この日のために毎日毎日練習したそうで、イリュージョンが起きるたびに、会場から「おーーー!」という歓声が上がりました。

▲会場から小さなお客さんを巻き込んでの参加型イリュージョンも。味噌らしい表情がかわいらしい。

最後には、つながる味噌づくりに大豆やお米を支援してくださっている、上水園の社長の77歳のお誕生日をみんなでお祝い。幸せがまたつながる時間となりました!

午前10時から始まった味噌フェスもあっという間に終わりの時間。
手前味噌ではありますが、安心安全の食べ物に、安心安全の空間で、いろんな人の出番があって、自慢したくなるような時間となりました!

これからもつながる味噌でいろんなご縁がつながっていきますように。
つながる味噌づくり、参加してみそ、食べてみそ。

【つながる味噌に関するお問い合わせ先】
True Meals ~台所からつくる明るい未来~
事務局:090-5084-1970

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