学校に行かない・行けないお子様(不登校児童生徒)をもつ保護者のための地域活動「faro」が生まれました。
「子どもが学校に行かない」という保護者様方。
「学校・先生に申し訳ない」「誰にどう思われているかわからず怖い」「父・母に話せない」など抱えている思いがたくさんあると思います。
そうして誰にも話せず地域で孤立してしまう。
そんなことさせません!!
faroの参加者はみんなが不登校の子どもをもっている(もっていた)方々。
「こんなとき子どもはどうだった?」「どんな気持ちで過ごしていた?」「子どもが悪いの?親が悪いの?」「学校の先生への連絡が億劫。みんなどうしてた?」など様々な質問が飛んできます。
それぞれの質問に答えはありません。答えも求めません。
十人十色というように子どもも大人も一人ひとり違うもの。
それを認めて、単純にホッと一息つきませんか?
帰るときにみんなの心が1gでも軽くなればいいな~という思いで活動していきます!