CDLマガジン
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vol. 196
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コミュラボ
ライター
気づけば、2026年度がスタート。
怒涛のように過ぎていった2025年度ですが、いろんなことがありました。予想もつかないことが毎年起きている気がします(笑)
新年度が本格的に動き出す前に、そんな“あのとき”を、コミュラボメンバーの記憶からたどってみました。

昨年6月と12月に開催された馬の祭典「みまたんダービー」が第3位にランクイン。地域プレイヤーたちで構成される実行委員会の熱量がとにかく凄まじく、あのレジェンド武豊から電報が届いたと聞いた時は震えました!

▽スタッフの声
・地域のみなさんが資金繰りから開催まで、主体的に運営している姿に圧倒されました。
・実行委員会が共有していた精度の高い世界観が、そのままかたちになっていたのが素晴らしかったです。

昨年度は、5月と8月の2度にわたり、NAZOがHAROW出店。NAZOだけでなく、樺山購買部やキママプロダクツも いつもの現場を飛び出し、新しい出会いと刺激に満ちた時間となりました。

▽スタッフの声
・売上を目指すとは別に、みんなで海賊船に乗ってるような気分でした。
・樺山購買部初となる宮崎出張編で、巫女きみこの恋みくじに行列ができていたのが印象的!

実は今回のアンケート…きれいに上位が決まったというよりも、かなり票がバラける結果になりました。どれが一番というより、それぞれの現場に、それぞれの“ピーク”があった一年。それは、ランキングには収まりきらない出来事たちが、いくつもあったということでもあります。
そこで、ちょこっとだけご紹介。
挙げればキリがないのですが、ここにないものも全てが今につながっているなぁと感じます。
それでは、1位の発表。。。

堂々の第1位は、東京で開催された「福祉は潜む展」。記憶に新しく、5年間の集大成とあって、多くの票が集まりました! 展示、冊子、トークセッション。これまで地域のみなさんと積み上げてきた実践と試行錯誤のプロセスがかたちになり、三股町の地域プレイヤーをはじめ、全国から多くの人たちが集結したキセキのような2日間でした。

▽スタッフの声
・当日までどうなるかわからないスリルがあった。大所帯で東京へ乗り込み、大盛況を迎えた瞬間は、いろんな感情が込み上げてきた。
・展示の一つ、「ここに福祉は潜んでいる」をめくってくれているお客さんたちを見てうるうるした。
・プレイヤーの方々と一緒に行けてよかった。これまでの関係者がたくさん集まっていて、いろんな人のパワーを感じた。

こうして並べて振り返ってみると、2025年度は、これまで積み重ねてきた活動同士が少しずつつながり、かたちになり、そこに関わる多くの人の力や広がりを実感できた一年だったように思います。
とりわけ昨年度は、「2025年までに200の活動と2025人の地域活動者を創出する」という一つの目標を達成することができ、私たちコミュラボにとっても、大きな節目となる年になりました。数字としての達成だけでなく、その背景にある一つひとつの営みや関係性の積み重ねが、ようやく輪郭を持ちはじめたような感覚もありました。

一方で、すべてが順調だったわけではなく、うまくいったこともあれば、思うように進まなかったこともある。6年目に向けての期待と同時に、かたちにしなければならないこともまだまだあります。それでも、その一つひとつが途切れることなく次へとつながっている手応えがあり、いまもなおプロセスの渦中にいるのだという実感を強く持った一年だったのかもしれません。
さて、来年の今ごろは、どんな景色が見えているのでしょうか。
関わってくださったみなさま、本当にありがとうございました。2026年度もどうぞよろしくお願いします!